Real estate development of Tsukuba, Toride, Ibaraki, Kanto and JAPAN
不動産査定- Real estate assessment -
芙蓉による不動産査定買取を紹介するページです。
あなたの不動産の買取査定をしてみましょう。
芙蓉の不動産査定
不動産査定不動産案件というものは難しいもので、購入後利益を乗せて簡単に売れるものでは御座いません。ほとんど案件が物件化するまでの様々な工程と費用を要します。下記ではそんな諸費用の内情をわかりやすく説明致します。
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一般的な買取例        ※古家ありの場合

1.リフォーム工事費が掛かる
リフォーム工事費一般的に古家の再販はリフォーム工事が必要となります。工事の内容は建物の現状によりますが、一般的には外壁塗装、フローリング張替、クロス張替、畳交換、システムキッチン・システムユニットバス・トイレ・洗面台の交換取付等々様々な工事を要します。簡易な工事から場合によっては大規模工事になるケースもあります。
2.建物解体費用が掛かる
建物解体費用上記にてリフォームの費用が掛かりすぎる場合、建物の解体工事を行い、更地にして土地としての販売を行います。一概に解体工事と言ってもリサイクルのルール・法律が厳罰化しており、瓦・柱・コンクリート等分別を要し、現在産業廃棄物の処理代が高騰しているので予想以上の費用が掛かる場合が御座います。
3.土地の測量費用が掛かる
土地測量費用土地には隣地様との境界が御座います。新たに土地を第三者に売却する場合はその後のトラブルを防ぐために測量を行います。地積測量にも種類があり、現況測量・確定測量とがあります。基本的に不動産取引の際は隣地地主との同意が必要となる確定測量が必須となってきます。時には隣地様が空き家であったり未相続で現在の所有者が見つからず大変時間が掛かる時もあり、費用が増えるケースも御座います。
4.土地の造成費用が掛かる
土地造成費用今まで大きな土地に一軒で住んでいた様な大地主さん等の場合はその大きな土地のままではなかなか販売することが難しいので土地を分割して販売します。しかし、その場合宅地造成工事が必要となり、上下水道・ガス・道路・電気等、そして上記3の測量・分筆・設計も重なり大規模な事業となり高額な工事費が掛かります。簡単に言うと皆様の住んでいる「住宅街」を造る工事と考えて頂ければわかりやすいかもしれません。
5.様々な諸経費が掛かる
様々な諸経費が掛かる不動産取引には様々な諸経費が付いて回ります。購入前の調査費・仲介手数料はもちろん物件を購入すると、登記費用・不動産取得税・固定資産税・都市計画税、自治会費等々ビックリする程の費用が発生します。その上これらは値切ることも逃げることも出来ません。まさに我々不動産業者の宿敵と言っても過言ではないでしょう。

これらが相対的に費用として発生するわけですが、通常、ほとんどの不動産業者さんはこの内情を説明してくれません。基本的にみな、「~円であれば買う」や「お金が掛かるから物件にならない」などと自分の世界観でのみの回答がほとんどです。同じような物件なのに、隣の家の人は200万円で売ったんだけど、なんでうちは50万円なんだろうと考える方も多いかと存じます。確かにその時勢の状況もあって高い、安いはありますが、その金額のつけ方には色々なエビデンス(根拠)が御座います。芙蓉は「何によってこれだけ費用が掛かるから」「ここは今相場としていくらだから」と不動産のことがあまりわからない方々にもわかりやすい査定表を作成し、必ず対面での直接のご説明を実施しています。

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